背景画像1
長崎大学 教員等総覧データベース教員等総覧データベース
長崎大学 教員等総覧データベースComprehensive Database of Researchers
究者詳細情報
最終更新日:2024年06月24日
Detail
last updated:2024/06/24
研究者顔写真
氏 名 name 佐々木 遼 / ささき りょう Sasaki Ryo
所属 department 生命医科学域(保健学系) Institute of Biomedical Sciences(Health)
職名 official title 助教 助教
学位 degree 博士(医学),修士(理学療法学) 博士(医学),修士(理学療法学)
E-mail
研究キーワード research interests 理学療法,物理療法,痛み,運動療法 理学療法,物理療法,痛み,運動療法
研究分野 research research_areas リハビリテーション科学 Rehabilitation science
学歴 education
  • 2017年04月
    2021年03月
    長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科
  • 2015年04月
    2017年03月
    長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科
  • 2011年04月
    2015年03月
    長崎大学 医学部
  • 2017/04
    2021/03
    Nagasaki University Graduate School of Biomedical Sciences
  • 2015/04
    2017/03
    Nagasaki University Graduate School of Biomedical Sciences
  • 2011/04
    2015/03
    Nagasaki University School of Medicine
経歴 experience
  • 2024年04月
    長崎大学 生命医科学域(保健学系) 助教
  • 2021年04月
    2024年03月
    長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 理学療法学分野 客員研究員
  • 2018年02月
    2024年03月
    社会福祉法人 十善会病院 リハビリテーション科 理学療法士
  • 2024/04
    Nagasaki University 生命医科学域(保健学系) 助教
  • 2021/04
    2024/03
    長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 理学療法学分野 客員研究員
  • 2018/02
    2024/03
    社会福祉法人 十善会病院 リハビリテーション科 理学療法士
委員歴 committee memberships
所属学協会 association memberships 日本理学療法士協会,日本ペインリハビリテーション学会,日本運動器疼痛学会,日本疼痛学会,日本物理療法学会,日本運動器理学療法学会(専門会員A),日本物理療法研究会(専門会員A),日本基礎理学療法学会(専門会員A) 日本理学療法士協会,日本ペインリハビリテーション学会,日本運動器疼痛学会,日本疼痛学会,日本物理療法学会,日本運動器理学療法学会(専門会員A),日本物理療法研究会(専門会員A),日本基礎理学療法学会(専門会員A)
受賞 awards
  • 2022年09月
    第10回日本運動器理学療法学会学術大会 優秀賞
  • 2022年02月
    第2回日本物理療法研究会学術大会 最優秀賞
  • 2017年10月
    第22回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 最優秀賞
  • 2022年09月
    第10回日本運動器理学療法学会学術大会 優秀賞
  • 2022年02月
    第2回日本物理療法研究会学術大会 最優秀賞
  • 2017年10月
    第22回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 最優秀賞
論文 papers
  • Electrical Stimulation-Based Twitch Exercise Suppresses Progression of Immobilization-Induced Muscle Fibrosis via Downregulation of PGC-1α/VEGF Pathway Y Honda,A Takahashi,N Tanaka,Y Kajiwara,R Sasaki,H Kataoka,J Sakamoto,M Okita Physiological Research 285頁-294頁 2024年04月30日
  • Low-intensity pulsed ultrasound phonophoresis with diclofenac alleviated inflammation and pain via downregulation of M1 macrophages in rats with carrageenan-induced knee joint arthritis Ryo Sasaki,Junya Sakamoto,Yuichiro Honda,Satoko Motokawa,Hideki Kataoka,Tomoki Origuchi,Minoru Okita Neurobiology of Pain 15巻100148頁-100148頁 2024年01月
  • 不動性骨萎縮に対する骨格筋電気刺激の効果 破骨細胞の動態に着目して 前田 俊輔,三宅 純平,高橋 あゆみ,佐々木 遼,本川 智子,本田 祐一郎,坂本 淳哉,沖田 実 基礎理学療法学 26巻Suppl.1号53頁-53頁 2024年01月
  • 低強度筋収縮運動はラット末期変形性膝関節症モデルの軟骨下骨における破骨細胞の増加を抑制する 本川 智子,坂本 淳哉,佐々木 遼,本田 祐一郎,沖田 実 PAIN RESEARCH 38巻Suppl.号S41頁-S41頁 2023年12月
  • 電気刺激誘発性筋収縮運動がラット末期変形性膝関節症の軟骨下骨の破骨細胞の動態におよぼす影響 本川 智子,坂本 淳哉,佐々木 遼,本田 祐一郎,沖田 実 Journal of Musculoskeletal Pain Research 15巻4号S73頁-S73頁 2023年10月
  • 変形性股・膝関節症患者の身体活動量や痛みに対する運動療法と患者教育の効果 メタアナリシスによる検討 佐々木 遼,本田 祐一郎,梶原 康宏,中川 晃一,高橋 あゆみ,坂本 有希倫,盛田 日菜子,近藤 祐太朗,沖田 星馬,後藤 響,近藤 康隆,片岡 英樹,坂本 淳哉,沖田 実 運動器理学療法学 3巻Suppl.号O頁-179頁 2023年06月
  • 関節炎に対する低強度パルス超音波フォノフォレーシス療法の生物学的効果 マクロファージの動態に着目した検討 佐々木 遼,坂本 淳哉,本川 智子,本田 祐一郎,沖田 実 Pain Rehabilitation 13巻2号97頁-97頁 2023年06月
  • 変形性膝関節症に対する疼痛軽減効果を得るために必要な運動の要素の検討 変形性膝関節症モデルラットを用いた基礎的検討 福山 りか子,小川 祥広,佐々木 遼,本川 智子,本田 祐一郎,坂本 淳哉,沖田 実 Pain Rehabilitation 13巻2号97頁-97頁 2023年06月
  • 電気刺激誘発性単収縮運動はPGC-1α/VEGF pathwayを介して筋性拘縮の進行を抑制する 本田 祐一郎,高橋 あゆみ,佐々木 遼,前田 俊輔,三宅 純平,坂本 淳哉,沖田 実 日本物理療法合同学術大会抄録集 2023巻O頁-4頁 2023年02月
  • Effects of low-level laser therapy on inflammatory symptoms in an arthritis rat model. Seima Okita,Ryo Sasaki,Yasutaka Kondo,Junya Sakamoto,Yuichiro Honda,Minoru Okita Journal of physical therapy science 35巻1号55頁-59頁 2023年01月
  • Electrical Stimulation-Based Twitch Exercise Suppresses Progression of Immobilization-Induced Muscle Fibrosis via Downregulation of PGC-1α/VEGF Pathway Y Honda,A Takahashi,N Tanaka,Y Kajiwara,R Sasaki,H Kataoka,J Sakamoto,M Okita Physiological Research 285-294 2024/04/30
  • Low-intensity pulsed ultrasound phonophoresis with diclofenac alleviated inflammation and pain via downregulation of M1 macrophages in rats with carrageenan-induced knee joint arthritis Ryo Sasaki,Junya Sakamoto,Yuichiro Honda,Satoko Motokawa,Hideki Kataoka,Tomoki Origuchi,Minoru Okita Neurobiology of Pain 15.100148-100148 2024/01
  • 不動性骨萎縮に対する骨格筋電気刺激の効果 破骨細胞の動態に着目して 前田 俊輔,三宅 純平,高橋 あゆみ,佐々木 遼,本川 智子,本田 祐一郎,坂本 淳哉,沖田 実 基礎理学療法学 26.Suppl.1.53-53 2024/01
  • 低強度筋収縮運動はラット末期変形性膝関節症モデルの軟骨下骨における破骨細胞の増加を抑制する 本川 智子,坂本 淳哉,佐々木 遼,本田 祐一郎,沖田 実 PAIN RESEARCH 38.Suppl..S41-S41 2023/12
  • 電気刺激誘発性筋収縮運動がラット末期変形性膝関節症の軟骨下骨の破骨細胞の動態におよぼす影響 本川 智子,坂本 淳哉,佐々木 遼,本田 祐一郎,沖田 実 Journal of Musculoskeletal Pain Research 15.4.S73-S73 2023/10
  • 変形性股・膝関節症患者の身体活動量や痛みに対する運動療法と患者教育の効果 メタアナリシスによる検討 佐々木 遼,本田 祐一郎,梶原 康宏,中川 晃一,高橋 あゆみ,坂本 有希倫,盛田 日菜子,近藤 祐太朗,沖田 星馬,後藤 響,近藤 康隆,片岡 英樹,坂本 淳哉,沖田 実 運動器理学療法学 3.Suppl..O-179 2023/06
  • 関節炎に対する低強度パルス超音波フォノフォレーシス療法の生物学的効果 マクロファージの動態に着目した検討 佐々木 遼,坂本 淳哉,本川 智子,本田 祐一郎,沖田 実 Pain Rehabilitation 13.2.97-97 2023/06
  • 変形性膝関節症に対する疼痛軽減効果を得るために必要な運動の要素の検討 変形性膝関節症モデルラットを用いた基礎的検討 福山 りか子,小川 祥広,佐々木 遼,本川 智子,本田 祐一郎,坂本 淳哉,沖田 実 Pain Rehabilitation 13.2.97-97 2023/06
  • 電気刺激誘発性単収縮運動はPGC-1α/VEGF pathwayを介して筋性拘縮の進行を抑制する 本田 祐一郎,高橋 あゆみ,佐々木 遼,前田 俊輔,三宅 純平,坂本 淳哉,沖田 実 日本物理療法合同学術大会抄録集 2023.O-4 2023/02
  • Effects of low-level laser therapy on inflammatory symptoms in an arthritis rat model. Seima Okita,Ryo Sasaki,Yasutaka Kondo,Junya Sakamoto,Yuichiro Honda,Minoru Okita Journal of physical therapy science 35.1.55-59 2023/01
MISC
  • 不活動性筋痛の予防に有効な運動様式の検討ー電気刺激誘発性筋収縮運動と持続的伸張運動の比較ー 沖田星馬,本田祐一郎,梶原康宏,高橋あゆみ,佐々木遼,大賀智史,近藤康隆,吉田佳弘,坂本淳哉,沖田 実 Pain Rehabilitation 12巻2号118頁-118頁 2022年
  • 寒冷療法単独および寒冷療法と温熱療法の併用がラット有痛性瘢痕モデルにおよぼす影響 吉梅智恵,江島千尋,佐々木遼,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実 Pain Rehabilitation 12巻2号118頁-118頁 2022年
  • 低強度パルス超音波フォノフォレーシスによる疼痛軽減効果のメカニズムの検討ーラット膝関節炎モデルを用いた検討ー 佐々木遼,坂本淳哉,宮原祥汰,本川智子,沖田星馬,本田祐一郎,沖田 実 Pain Rehabilitation 12巻2号119頁-119頁 2022年
  • 継続的な歩行運動の実践は膝関節内における抗炎症性サイトカインの発現を増加させることでOA発症後の痛みを軽度にする. 宮原祥汰,坂本淳哉,本川智子,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実 Pain Rehabilitation 12巻2号156頁-156頁 2022年
  • 低強度の筋収縮運動が末期変形性膝関節症の疼痛を軽減する機序の検討ー動物モデルを用いた実験的研究ー 本川智子,坂本淳哉,宮原祥汰,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実 Pain Rehabilitation 12巻2号157頁-157頁 2022年
  • 低強度パルス超音波フォノフォレーシス療法による鎮痛効果の検証ー関節炎モデルラットを用いた検討ー 佐々木遼,坂本淳哉,梶原康宏,宮原祥汰,本川智子,本田祐一郎,沖田 実 第2回日本物理療法研究会学術大会抄録集 44頁- 2022年
  • ジクロフェナクを用いた低強度パルス超音波フォノフォレーシス療法による疼痛軽減効果 ラット膝関節炎モデルを用いた実験的検討 佐々木 遼,坂本 淳哉,梶原 康宏,宮原 祥汰,本川 智子,本田 祐一郎,沖田 実 PAIN RESEARCH 36巻4号277頁-277頁 2021年12月
  • 継続的な歩行運動は滑膜におけるマクロファージの動態とIL-1βの発現抑制を介して膝OA惹起後の痛みを軽度に抑える 宮原 祥汰,坂本 淳哉,本川 智子,佐々木 遼,本田 祐一郎,沖田 実 PAIN RESEARCH 36巻4号277頁-277頁 2021年12月
  • 変形性膝関節症に対する筋収縮運動の疼痛軽減効果には軟骨下骨の破骨細胞とNGFの動態が関与する 坂本 淳哉,宮原 祥汰,本川 智子,佐々木 遼,沖田 実 PAIN RESEARCH 36巻4号275頁-275頁 2021年12月
  • 末期変形性膝関節症に対する筋収縮運動の疼痛軽減効果の検討 動物モデルを用いた検討 本川 智子,坂本 淳哉,宮原 祥汰,佐々木 遼,本田 祐一郎,沖田 実 PAIN RESEARCH 36巻4号275頁-275頁 2021年12月
  • 沖田星馬,本田祐一郎,梶原康宏,高橋あゆみ,佐々木遼,大賀智史,近藤康隆,吉田佳弘,坂本淳哉,沖田 実 Pain Rehabilitation 12.2.118-118 2022
  • 吉梅智恵,江島千尋,佐々木遼,本田祐一郎,坂本淳哉,沖田 実 Pain Rehabilitation 12.2.118-118 2022
  • 佐々木遼,坂本淳哉,宮原祥汰,本川智子,沖田星馬,本田祐一郎,沖田 実 Pain Rehabilitation 12.2.119-119 2022
  • 宮原祥汰,坂本淳哉,本川智子,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実 Pain Rehabilitation 12.2.156-156 2022
  • 本川智子,坂本淳哉,宮原祥汰,佐々木遼,本田祐一郎,沖田 実 Pain Rehabilitation 12.2.157-157 2022
  • 佐々木遼,坂本淳哉,梶原康宏,宮原祥汰,本川智子,本田祐一郎,沖田 実 第2回日本物理療法研究会学術大会抄録集 44- 2022
  • 佐々木 遼,坂本 淳哉,梶原 康宏,宮原 祥汰,本川 智子,本田 祐一郎,沖田 実 PAIN RESEARCH 36.4.277-277 2021/12
  • 宮原 祥汰,坂本 淳哉,本川 智子,佐々木 遼,本田 祐一郎,沖田 実 PAIN RESEARCH 36.4.277-277 2021/12
  • 坂本 淳哉,宮原 祥汰,本川 智子,佐々木 遼,沖田 実 PAIN RESEARCH 36.4.275-275 2021/12
  • 本川 智子,坂本 淳哉,宮原 祥汰,佐々木 遼,本田 祐一郎,沖田 実 PAIN RESEARCH 36.4.275-275 2021/12
書籍等出版物 books
  • 運動器の傷害と機能障害―その病態とメカニズム
    沖田 実,坂本淳哉,平瀬達哉,片岡英樹,近藤康隆,後藤 響,本田祐一郎,大賀智史,佐々木遼
    三輪書店
    2021年03月
    9784895907200
  • 運動器の傷害と機能障害―その病態とメカニズム
    沖田 実,坂本淳哉,平瀬達哉,片岡英樹,近藤康隆,後藤 響,本田祐一郎,大賀智史,佐々木遼
    三輪書店
    2021/03
    9784895907200
講演・口頭発表等 conference
担当経験のある項目 teaching experience 人体の構造と機能 人体の構造と機能
Works
競争的資金等の研究課題 research grants
  • マクロファージの極性化から炎症性疼痛に対する低反応レベルレーザーの効果を検証する
    日本学術振興会 科学研究費助成事業
    2023年04月01日 - 2026年03月31日
  • マクロファージの制御機構から変形性膝関節症に対する運動療法の疼痛軽減効果を探る
    日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    2022年04月 - 2026年03月
  • ミトコンドリアの動態制御機構から筋性拘縮の発生機序を探る
    日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    2022年04月 - 2025年03月
  • 薬物療法と超音波療法のコンビネーションプログラムを活用した慢性疼痛の新規予防戦略
    日本学術振興会 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援
    2021年08月30日 - 2023年03月31日
  • 超音波フォノフォレーシスによる運動器慢性疼痛の予防効果に関する実験的研究
    日本理学療法士協会 令和元年度 理学療法にかかわる研究助成
    2019年04月 - 2020年03月 研究代表者
  • マクロファージの極性化から炎症性疼痛に対する低反応レベルレーザーの効果を検証する
    日本学術振興会 科学研究費助成事業
    2023/04/01 - 2026/03/31
  • .
    Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    2022/04 - 2026/03
  • .
    Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    2022/04 - 2025/03
  • 薬物療法と超音波療法のコンビネーションプログラムを活用した慢性疼痛の新規予防戦略
    日本学術振興会 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援
    2021/08/30 - 2023/03/31
  • 超音波フォノフォレーシスによる運動器慢性疼痛の予防効果に関する実験的研究
    日本理学療法士協会 令和元年度 理学療法にかかわる研究助成
    2019/04 - 2020/03 principal_investigator
特許 patents
社会貢献活動 social contribution
メディア報道 media_coverage
学術貢献活動 academic_contribution
その他 etc

トップへ